タンスの修理

タンスの中でも母から子、子から孫というように受け継いで、長く使われるタンスの代名詞となっているのが桐箪笥です。一昔前は嫁入り道具として、おばあちゃんの代から受け継いだ桐箪笥を持って嫁ぐなんて話しもよく聞きました。良いものだと二百年以上も使えるそうです。
しかしそんな桐箪笥も時代とともに「古いから」「高価だから」「家の雰囲気に合わないから」というような理由で、持つご家庭が少なくなっていったようです。これは生活スタイルが欧米化している影響もあるのでしょう。もともとクローゼットのような衣類の収納スペースが備え付けられている住宅やマンションが多いことも一因と言えます。
それでも桐箪笥には長い間使えるという「耐久性」に加え、衣類を湿気から保護してくれる「耐湿性」、火災でも燃えにくい「耐火性」といった利点も多く、その優れた利点が改めて見直されてきています。さらには環境や地球への配慮という点からも、桐箪笥は衣類の収納家具としてもっとも優れた家具と言ってもいいでしょう。
もしお家に古くてろくに使っていない桐箪笥があるなら、修理に出されることをおすすめします。さすが何代も使えるというだけあって、きちんとメンテナンス修理をすれば新品と見紛うほどキレイになります。サイズで費用は異なりますが、小さいもので数万円から大きなものでも二十万円以内で修理してくれる専門店が多いようです。自分が使っていたタンスが娘、そして孫へと引き継がれていくなんて素敵な話しですよね。
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- 株式会社城口 岡山県岡山市北区久米388−1 電話086-241-9606
- 鈴木工匠 栃木県小山市宮本町2丁目2−34 電話0285-22-2954
- 株式会社ヤマダ家具工芸 茨城県つくば市栗原1585−2 電話029-850-6777
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